みなさん、こんにちは。
東京アラフォンヌのロミコです。
今回は、広尾にある本場メキシカンフードが頂けるレストラン・サルシータをご紹介したいと思います。
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広尾にある本場メキシカンフードが頂けるレストラン・サルシータ
こちらのお店は、大使館が多く、外国人が多く居住する広尾という場所柄のせいか、インターナショナルな方々に大変人気が高いお店です。
数年前にテレビ東京で放映されたドラマ「孤独のグルメ」でゴローちゃんが訪れたことでも知られています。
場所は、広尾駅から有栖川公園の方面へ歩いていく途中にあります。
当日のオープン1時間前に電話すると、運よくオープンの11時45時に予約が取れました。
店内はおしゃれ「メキシコ」な雰囲気
階段を降りると、そこは「メキシコ」です

店内は明るくカラフルで、至る所に雰囲気のある雑貨が置かれとっても素敵。
自然光が射し込んでます

休日でも千円台から頂けるランチメニューがありますが、せっかくなのでロミコたちはアラカルトで、「チキンとライムのユカタン風スープ」、「ナチョス」、「ポークタコス」などをオーダーしました。
メキシコのクラフトビール「day of the dead」でまずは乾杯「サル―」

ビール瓶のエチケットのイラストがなんともキュート!
ビール名の「day of the dead(死者の日)」は、「死者を迎え、祀り、送る日」であり、日本のお盆のような日のことでしょうか。「死者の日」は市民が顔に骸骨のフェイスペイントをして、にぎやかに、楽しく過ごす日であり、メキシコ全土でパレードや祭典が開催されるそうです。
文化や風習の違いって、とっても興味深いですね。
イエローベースの壁紙にラテン系!?な絵画がたくさん掛けられています

絶品!チキンとライムのユカタン風スープ
こちらのお店に来たらまず注文していただきたいスープです。
チキンとライムのユカタン風スープ

見た目のメキシカンカラーがとても食欲をそそります。
具だくさんで、スープの中にはナチョスを刻んだもの、クリームチーズ、トマト、アボカド、オニオンなどが入っています。パクチーとライムが何とも言えないバランスの良い酸味となり、美味しさを引き立てています。
メキシカンといえば、ナチョス
チーズ、アボカドディップ、サワークリーム、豆のペーストなど

様々な味が口の中で広がります。ビールにとっても合います。ナチョスのカリカリとフニャフニャにサワークリームをたっぷりつけて食べるのがロミコの好きな食べ方です。
やっぱり、食べたいタコス
3種類のサルサをトッピングして、タバスコをかけていただきます。
自家製のトルティーヤだそう

お手製のトルティーヤは皮が厚めでしっとりしています。いろいろトッピングして大きな口で頂きましょう。
めちゃくちゃ美味しいです。
タバスコが三種類も用意があります

いつも適当にかけてしまうのですが、それぞれのテイストの違いを味わいながら、利きタバスコして頂いてみるとフレーバーの違いがオモシロ美味しいです。
メキシカンデザート・トレスレチェケーキ
やっぱり、甘いものは別腹です。
トレスレチェケーキ

ミルクをスポンジにしっかりと浸してあるせいか、見た目以上からは想像できないくらい、しっとりしています。優しい甘さが口いっぱいに広がります。
たとえるなら、ミルクレープのようなお味です。
まとめ
コスパ高く使い勝手が良い
平日のみならず、週末でも千円台のお手頃なランチメニューが数種類あります。広尾のランチで千円代は、お値打ち感がありますね。また、今回のロミコたちのようにアラカルトでも注文できるのが嬉しい!
雰囲気
カウンター席とテーブル席があります。
おひとりさまからお子様連れの方にも幅広い方に優しいお店です。
センスの良いメキシコの小物が店内のあちらこちらにディスプレイされており、見ているだけでテンションあがります。
その他メモ
客層はインターナショナルで年齢層の幅が広く、あらゆる世代に支持されています。ロミコが好きなアメリカ経由のメキシコ料理(タコス、ナチョス、ブリトー)だけでなく、メニューの種類が豊富で、様々な調理法・味付けのお料理が多いので、きっとメキシコ料理の固定概念を変えてくれる、新たな発見があるお店だと思います。
人気店なので予約をお勧めします。
詳しくはホームページをご確認ください。
ぜひぜひ、おとずれて本場メキシコを体感してみてくださいっ。
by ロミコ
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