【銚子・犬吠埼】ワンダフルな犬岩を見に日本の最東端を旅しよう その2

みなさん、こんにちは。

東京アラフォンヌのロミコです。

今回は、戌年にかけて、日本最東端の千葉県・銚子&犬吠崎エリアを調査してまいりました。

その1では、レンタサイクリングを利用して「しょうゆ味わい体験館」でしょうゆ味のソフトクリームを食べたり、自然の凄さを思い知らされる海岸沿いの銚子ジオパーク周辺(特に犬岩!)を巡ったりと、観光スポットを満喫しました。

そして温泉宿に宿泊し、露天風呂から見える灯台の灯りを眺め、非日常の心穏やかな時間をしみじみと過ごせました。

さて、今回はレトロかわいいローカル列車「銚子電気鉄道」の途中下車の旅を楽しみたいと思います。

10時 犬吠駅から出発

宿からすぐの犬吠駅から観音駅へ移動します。そういえば、昨年公開されたアニメ映画「打ち上げ花火 下からみるか 横からみるか」では、銚子電鉄や銚子市の、のどかな町の風景が舞台になっていたようです。それもあって、鉄道ファンのみならず、今やアニメファンにも人気の路線ですね。駅の切符売り場は、昭和を感じさせる年季が入った感じに胸キュンです。

ちょっとレトロなところに萌え~ですね

駅の売店コーナーでは手焼きせんべいが焼かれており銚子電鉄名物の「ぬれせんべい」が販売されていました。試食してみると、本当にしっとりと、ぬれていました。この不思議な食感がクセになりそう。

駅のホームの前は、一面のキャベツ畑がひろがっています

使い込まれた愛らしい電車がホームに入ってきました。

鉄道ファンでなくともワクワクの瞬間

また車内は、レトロかわいいだけじゃない!銚子電鉄の演出がすごい。

恋に効く?つり革がハートな演出に拍手

10時30分 観音駅到着

乗車時間は約15分程度で、観音駅に到着です。駅によって、ガラリと雰囲気が異なるのも銚子電鉄の魅力ですね。

こちらはなんだかファンタジーな外観

ロミコが昨年訪れた時は、駅の入り口に鯛焼き屋さんが営業していましたが、2017年の3月に閉店したそうです。80年代感あふれる駅の雰囲気にマッチして、原宿的?なポップでかわいい印象でしたが、非常に残念です。後日談ですが、2017年6月にリニューアルオープンしているそうです。

ちなみに以前営業していた時の写真です

観音駅から飯沼観音・円福寺までゆっくり歩いていると、昔ながらの民家やお寺に混じり、魚料理のお店が散見していました。銚子漁港が近いせいでしょうか。

10時50分 飯沼観音・円福寺に到着

ホームページによると、地元の漁夫さんが見つけた観音様が起源になり、弘法大師がこの地を巡られた際に創建された歴史のある寺院のようです。

にらめっこ大会や節分などの市民を交えたイベントも定期的に開催されており、古くから銚子の人々に愛されている寺院なんですね。

ご本堂と大仏さま

赤色が美しい五重塔

お祈りも済ませ、銚子港の方までブラリ歩いてみます。休日だったこともあり、閑散とした雰囲気が哀愁を誘います

11時20分 銚子漁港のあたりをブラブラ

ここで演歌を聞くなら、鳥羽一郎あたりでしょうか

漁港近くで、干物屋さんを見つけました。

すごくおいしそうな雰囲気でしたので、いくつか購入しました。

丁寧に天日干しされています

帰宅後、烏賊や鯵などグリルで焼いて頂くと、塩分ひかえめで、とても美味しかったです。

12時頃 鮪蔵でランチ

せっかくここまできたのだから、海の幸を食べずに帰るわけにはいかない、という強い使命感を胸に、漁港のそばで見つけた鮪蔵さんでランチを頂きました。

銚子といえば、昨夜、煮つけで頂いた金目鯛が有名ですが、こちらのお店では、珍魚アブラボウズ(深海魚らしいですよ)のお刺身が頂けます。色白で脂がのっていて、なかなか美味でした。

こちらの名物料理をご紹介します。

鮪蔵名物おばこ焼き

ほっかほっか。開いてみるとこんな感じ。

表面に黄身を塗ったパイ包みの中にたくさんの季節のお野菜(この日は筍)と大ぶりなホタテが入っていました。お醤油をかけていただきます。

さすがお醤油の街だけあって、ヒゲタとヤマサの二種類のお醤油が用意されていました。地元ならではのこだわりを感じます。

14時頃 帰路へ

帰りは、観音駅から銚子駅まで。

青い電車!

銚子駅前のおせんべい屋さんに立ち寄り、インパクトのある商品を発見。

ぬれてるマンボー

突き詰めて考えると意味不明な商品名ですが(というか、海の中ではマンボウって濡れているよ!)、濡れセンとマンボーを無理矢理くっつけたネーミングに脱帽です。

銚子&犬吠埼は、自分の中で昭和を色濃く残すほんわかイメージができていたので、まさかこんな斬新な商品があるとは、意表を突かれちゃいました(笑)。

【まとめ】

雄大な大自然の絶景をはじめ、凛々しい白亜の灯台、駅ごとにオリジナル感が光るレトロかわいい鉄道あり、そして漁港で舌鼓。まさに五感を刺激する面白さ満載な銚子&犬吠埼でした。

宿から見えた真っ暗な海を照らす灯台の明かりが強く印象に残り、私まで見守られているような安堵感のせいか、すごく良く眠れちゃいました。

日帰りできる距離だけど、すっごく遠くまで行った気分が味わえましたワン。

アラフォンヌのみなさま、たまには少し遠出して、日頃の疲れを癒しにぜひ訪れてみてください。犬岩も必見です。

by ロミコ