【盛岡】イーハトーブのマーケット 神子田(みこだ)朝市

みなさん、こんにちは。

東京アラフォンヌのロミコです。

今回は、岩手県盛岡へと赴き、宮沢賢治が作った「イーハトーブ」の世界を潜入捜査してきました。

イーハトーブとは

 

賢治が作った造語で、岩手県に存在する(?)架空の理想郷の地名です。

イーハトーブは、イワテが変形し、イーハトーブになったそうです(諸説あり)。

彼は37歳で夭折しましたが、彼の落としたファンタジーの種は、長い年月を経ても、色あせることなく、素朴さとファンタジーを掛け合わせた、他とは違う独特のカルチャーを形成し、洗練されたものとしてこの地に受け継がれているように感じます。

さて、すでにイーハトーブのカフェ巡り3イーハトーブの町歩き 中津川・城址跡付近、そしてイーハトーブのご当地グルメ食べ歩き4で、ご紹介していますが、今回は神子田(みこだ)朝市に行ってきました。

そこは、盛岡の美味しい旬の食材と素朴な温かさに溢れていました。

神子田市場は、平日の月曜以外は、ほぼ毎朝4時頃から8時頃まで営業しています。場所は盛岡のちょっと郊外で、最寄り駅はJR東北本線「仙北線」から約2キロの距離です。ロミコは、朝7時頃に市内のホテルを出発し、タクシーで市場まで行きました。乗車すること、10分で市場に到着しました。

 

神子田市場の様子

 

市場広場には屋根のついたスペースがあり、各農家さんが色とりどりの朝どれキノコ、野菜、果物などの自慢の品を、きれいに陳列しています。市場を歩いていると、その季節の旬のものが良くわかります。

 

市場広場の様子

元気な掛け声に誘われて、軒先まで行くとおすすめ商品を丁寧に説明してくれます。

 

秋の味覚がずらり

リンゴといえば、青森・津軽のイメージが強いですが、岩手では盛岡や花巻でも盛んに生産されているようです。東京では、なかなか見かけない食材も多く、興味津々です。

新鮮な果物の良い香りがします

市場内には、青果、山芋、生花、鮮魚などの生鮮食品のほかにも、餅菓子、ジェラード、骨董品や日用雑貨店なども出店しています。

骨董品屋さん

 

木偶の坊の噂のひっつみ汁

 

盛岡の郷土料理のひっつみ汁がいただけるお店があります。「ひっつみ」は、小麦粉を練って固めたものを、つまんで汁に入れたことが語源となっているようです。

ひっつみ汁一杯500 円です

 

ロミコは朝ごはんは市場で食べる心づもりで来たので、お腹はペコペコです。

具は、ねぎ、油揚げ、椎茸、ごぼう、人参などのお野菜に、ひっつみです。澄んだスープは、あっさりとした優しいお出しが香るお醤油味です。

噂のひっつみです

ひっつみの形や大きさは、地方や家庭よって様々ですが、こちらのものは「噂」通り?大きくて食べ応えがあります。つるりとしたひっつみは、モッチリ食感であと引く美味しさです。

極太ひっつみに澄んだお汁

 

 

神子田朝市食堂の朝ラー

 

次は朝ラーをいただきに朝市食堂へ伺いました。昔ながらの昭和レトロ感がたまらないお店です。

店頭では、麺やメンマを販売しています

中に入ると、左右にカウンター席があります。料金は前金制で、ラーメンの他にも、そばやうどんなどもあります。

カラフルな玄関がレトロ感演出をしています

ラーメンは鶏ガラベースの醤油味に、中細縮れ麺です。焼豚は、厚めにスライスしていますが、味付けがあっさりとしていました。とてもシンプルなラーメンなので、朝にいただくのにちょうど良いです。

見るからに美味しそうなラーメン

 

マドカ珈琲店の朝市コーヒー

 

お店の前はお客さんが絶えない人気のコーヒースタンドです。コーヒーを注文すると、ポットから熱々のコーヒーをカップに注いでくれます。

朝市コーヒーの他に豆やコーヒー雑貨も販売しています

味は、クセがなくマイルドな口当たりです。やはり、食後のコーヒーは欠かせないですね。

朝市コーヒー 150円

 

行者菜味噌

 

おじさんのおすすめで、キュウリにたっぷりとお味噌をつけていただいてみると、ニンニクとニラのようなパンチが効いた味がとても美味しく、お土産用550円を即購入しました。

ニラと行者にんにくを交配させた「行者菜」は、行者にんにくより滋養強壮の基「硫化アリル」が強く、ニラに比べて葉酸が多いそうです。

試食すると買ってしまうヤツです

 

 

市場のマスコット朝どりくん

 

市場のマスコットの朝どりくんが、おじさんと親しげに談笑していました。ニワトリだからか、朝からテンション高めなご様子。

フレンドリーな朝どりくん

URL:  http://www.morioka.jp/mikoda/index.html

 

まとめ

 

朝7時頃に市場に到着し、マイペースでひっつみ汁ラーメンなど食べていたら、市場の方々は続々とお片づけモードに入っていました。人気商品の手作り納豆や香茸など、朝早く訪れていれば、手に入ったかと思うと、少し悔やまれます。早い時間に訪れたほうが、ゆっくりと市場を楽しめると思いますので、早起きして早めの時間に訪れることをお勧めします。

盛岡の旬の食材の豊かさ、市内とは違う素朴な雰囲気、そして市場の方々の明るく逞しい姿が印象的でした。

 

by ロミコ

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