【瀬戸内】しまなみ海道をドライブ

みなさん、こんにちは。

東京アラフォンヌのロミコです。

今回は瀬戸内しまなみ海道を広島県尾道から愛媛県大三島までレンタカーを借りてドライブして往復してきましたので、ご紹介いたします。

瀬戸内しまなみ海道とは?

瀬戸内海に浮かぶ向島(むかいしま)、因島(いんのしま)、生口島(いくちじま)、大三島(おおみしま)、伯方島(はかたじま)、大島(おおしま)、といった島々を七つの橋でつないだ道のことです。

穏やかな瀬戸内海の美しい景色をめぐるルートで、しまなみ海道を通ることで、あらゆる角度から景観を楽しむことができます。

もちろん、車だけでなく、徒歩や自転車でも通ることができるので、ツーリストに人気のスポットで、最近ではサイクリストの聖地としても脚光を浴びています。

尾道からスタート

尾道からレンタカーで、お隣りの向島方面へ朝9時に出発しました。この日はお天気も良く、車窓からは、穏やかな瀬戸内海の景色が楽しめます。

今日の相棒

自転車専用レーンをひた走る方々は、ツーリストらしきカジュアルな服装の方から本気のサイクリストまでさまざまです。潮風を気持ち良さそうに浴びながら、軽快に走る姿を車窓から見掛け、応援しながら、こちらは車でスミマセン。

どこかベイブリッジを彷彿させる

まずは、尾道から一番遠い島・大島にある亀老山(きろうさん)展望台を目指します。亀老山の標高は、東京タワーより少し低い308メートルで、展望台の設計は、建築家の隈研吾氏によるデザインによるものだそうです。

す。

しまなみ海道は、海上を走っているとは思えない滑らかな走り心地、そして島と島の距離が驚くほど近く、約一時間であっという間に尾道から一番遠い大島へ到着しました。

くねくね山道を通り、大島・亀老山展望台へ到着

駐車場前には、昔ながらの売店兼休憩所があり、飲料水、アイスクリームの他に、メイドイン今治のご当地タオルも販売しています。ほとんどの方が召し上がっているアイスは帰りにチェックするとして、まずは展望台へ。

和む休憩所

亀老山の由来となった亀さん像

展望台からは、360度パノラマが開け、絶景を楽しむことができます。特に、北西方向の来島海峡大橋が見どころです。人気のスポットだけに、セルフィーで一回転しながら撮影する外国人観光客を多く見掛けました。

来島海峡大橋

帰りに、売店オシメニューの「藻塩アイス」を頂きました。

各テーブルには、お皿に盛られた藻塩が置かれ、「追い藻塩」しながら頂きます。間違える方が多いのか、「灰皿ではありません」という注書きが書いてあります。

藻塩も販売しています

後味に旨みと甘味を感じ、ちょうど良い塩加減があとを引くおいしさです。

よしうみいきいき館

車に戻り、トリップアドバイザー道の駅第一位にランクインした「よしうみいきいき館」へ向かいます。ここでは来島海峡の絶景を見ながら、好きな食材を選び、バーベキューを楽しむことができます。

お昼時に到着し、館内をウロウロ。豊富な海の幸を選ぶ方々で大混雑のため、ロミコたちはお弁当だけ買ってバーベキューは次回のお楽しみとしました。

選ぶだけでわくわくしちゃう

テレカ並みの美しさ

パワースポットとして名高い大三島の「大山祓神社(おおやまづみじんじゃ)」を目指します。大三島は、昔は御島とよばれ、参拝手段は船のみだったと思うと、たいへん神聖な場所であったと想像できます。

日本総鎮守「大山祓神社」

大山祓神社の御神祭は天照大神の兄「大山祓神(大山づみがみ)」なので、格式が高い神社です。日本総鎮守って!(驚)

古代から歴史上の名だたる武将や天皇が尊崇しています。宝物館には斉明天皇や源義経といった方々が奉納した品々が国宝として保管されているそうです。

偶然、神社前で白鷺らしき鳥を発見!なんとも神々しい

総檜造りの総門

境内は広く、まるで森の中にいるかのような濃い緑に覆われ、楠の大木が多く散見され、スケールの大きさに圧倒されます。中には樹齢2600年!という、皆目見当もつかない古木も健在です。

御年2600歳

しまなみの小さな島に、時間軸が一桁違う古い歴史を持つ神社の存在があったことを知り、たいへん驚かされました。近代では伊藤博文や山本五十六などをはじめとした有名な政治家や軍人など、その世界の第一人者が多く参拝されています。

階段の間からも立派な楠が

ロミコは伊勢神宮や出雲大社にも参拝したことがありますが、それらの神社ともまた異なる何とも形容しがたい厳かで、凛とした空気に包まれた神聖な神社だと五感で感じることができました。

訪れる機会を得たことに、感謝したいという気持ちが強く沸き上がりました。

続いて、自家焙煎したコーヒーが頂けるオミシマコーヒーへ

オ三シマコーヒーは、のどかな田園風景の中にあり、隣接する畑ではグリーンレモンがたわわになっています。近くには専用駐車場が併設されており、ひっきりなしに車が出入りしていて、から、かなりの人気店であることがうかがえます。

古民家をリノベしたオミシマコーヒー

瀬戸内の島の風景

コーヒーショップの前には庭があり、その先には瀬戸内海が広がっています。ウッドデッキのテラス席に座れば、すばらしい景色とともに、淹れたてのコーヒーが頂けます。

クラシカルなエントランスに、躍動感あふれるイノシシとほっこりバク(右)

引き戸の先は、カウンターがあり、コーヒー豆が入った大きなガラス瓶がズラリと並んでお出迎えです。右側には、キッチンスペース、左側には靴を脱いで上がるお座敷席が完備されています。

店員さんだと思い込んでお客さんにいろいろお尋ねしてしまいました(汗)

 

お客さんはたくさんいるのに、店員さんの姿が見えず、店員さんだと思い込んでお客さんにいろいろお尋ねしてしまいました(汗)。店員さんは右側のキッチンスペースにこもり、一所懸命にコーヒーを入れているようです。

ご夫婦二人で切り盛りされているせいか、お客さんが多すぎて対応が大変そうな印象を受けました。

運よく、お座敷のソファ席に座ることできましたので、映え写真を撮影してみました。一杯ずつ丁寧に淹れられたコーヒーの味は、バランスが良く、大変美味しかったです。

お座敷からもナイスビュー

景観もコーヒーも大変おススメなお店ですが、周囲には他に飲食できるお店が見当たらず、タイミングが悪いとかなり待つことになるので、お時間のない方はご注意ください。

URL: http://omishimacoffee.com/

 

まとめ

念願の瀬戸内の島巡りは、角度や時間帯で様々な景観を楽しめる「どこからも絶景」が臨め、その美しさに魅了されちゃいました。

また、島ごとの歴史や文化も大変興味深く、大島の大山祓神社のような古くから信仰の対象になる島・神社が存在し、2000年級の楠をはじめ、手つかずの深い森は昔からの変わらぬ姿を保ち続けていることに強く胸を打たれました。

最後にしまなみ海道は、まるで陸地を走っているかのような軽快さで、地元の方々の生活のための道でもありますが、ツーリストにとっては、夢のようなドライブウェイでした。次回は、瀬戸内の異なるエリアの島々へも訪れてみたいです。

by ロミコ

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