【西川口】ネオチャイナタウンで本場中国料理をハシゴしよう その2

みなさん、こんにちは。

東京アラフォンヌのロミコです。

最近雑誌などで話題のネオチャイナタウン「埼玉県西川口」をご紹介したいと思います。

その1の続き

かつては、「アダルトな町」として有名でしたが、数年前にその手のお店が一掃されたことで、町の雰囲気が、人の流れが変わっていったようです。現在では、日本ではあまりなじみのないウイグル・山東・蘭州地方などの中国料理のお店が点在しており、ネオチャイナタウンとして脚光を浴びています。

その1では、シルクロードの民の味が頂ける新疆(しんきょう)ウイグル料理「火焔山」と「論語」で有名な孔子の72代目(!)という中華山東料理「異味香(イウィシャン)」の2軒をご紹介しました。

イトーヨーカドー・ザプライスのフードコートが本場!

3軒目に行く途中に、イトーヨーカドー・ザプライスというスーパーマーケットがありました。店頭では、夕飯の買い出しにくる買い物客の自転車がずらりと並んでいます。中に入ってみると、1Fはごく普通のスーパーマーケットです。

近くにあったら便利ですね

野菜、生鮮、パンコーナーと、歩いていくと、1Fの奥のフードコートに着きました。なんと商品説明は、中国語がメインで書かれており、日本人にはあまりなじみのない料理が店頭にズラリとならんでいます。本場感が半端ないことに、ビックリしました。

麺線オシということは台湾系!?

おいしそうだけど読めない(汗)

中国系の方が多く住む町ならではのフードコートです。価格もお手頃なので、次回はこちらでも食べてみたいです。次に向かうお店は、このスーパーの近くにあります。

3軒目 蘭州料理 ザムザムの泉

蘭州は中国北西部の甘粛省にあります。最近、ジワジワと蘭州ラーメンの人気が高まっているようです。東京・神保町にオープンした蘭州ラーメン店は、長蛇の列ができるほどの人気で話題になっています。

店頭の看板には、日本初の蘭州回族の蘭州ハラール料理店と書いてあります。蘭州回族は中国の少数民族の一つでイスラム教徒が多いそうです。

こざっぱりとした雰囲気がいい

中に入ると、厨房で男性が大きな小麦粉の塊をこねています。店内は、カウンター席のみで、かなりシンプルなつくりです。

カウンターは満席状態

メニューは、牛大(蘭州牛肉麺)980円のみ。スープは一種類ですが、麺の種類は極太から素麺ほどの細いものまで、九種類の中から選ぶことができます。注文を受けてから、目の前で(後ろ向きだけど)麺を打ってくれます。

スープが選べる店は多いけど、麺のバリエーションが多いのは珍しいですね

メニュー表の3(クワンジュイエ・麺の太さがニラの幅くらいのもの)を注文しました。こちらで使用される国産牛肉は、ハラール認証を受けたものを使用しているそうです。出来上がるまでワクワクしながら、力強く麺を打つ姿をライブ感覚で楽しみました。

透き通ったスープが美しい

打ち立ての麺と牛のスープが良く絡み、クセなくさっぱりと頂けるお味です。トッピングのパクチーや大根がスープにとてもマッチしています。途中で、アクセントに黒酢や辣油をかけると味に深みが増して、また違ったおいしさを味わうことができました。

URL: https://tabelog.com/saitama/A1102/A110201/11045460/

町は中国語があふれている!?

お店を出る頃には、町のあちこちで妖艶なネオンが目に入るようになってきました。帰ろうとして駅に向かう途中、店頭に水槽が並ぶ中華物産店の前を通ると、水槽の中では、活きの良さそうな伊勢海老、鮑、スッポンなどの高級食材が元気に動いています。香港や台湾に旅行した時の光景を思い出しました。お店の中では中国系の食材が販売されているようです。

ここは香港!?はたまた台湾!?

駅前の雑居ビルを見上げると、宇宙的なシールが貼られた看板が目に入りました。中国語表記なので、定かではないですが雰囲気的には漫画喫茶のようです。

ベタだけど、三国志やキングダムなど取り扱っている!?

【まとめ】

西川口のネオチャイナタウンは、クセになるような面白さがあります。

今回は、ウイグル料理、山東料理、そして蘭州料理店の3軒をハシゴしましたが、まだまだロミコが知らない他地方の魅惑的な料理が頂けるお店があるようです。今回、西川口を訪問して、広大な中国には、多種多様な民族と文化があることに驚かされ、ますます興味を持ちました。

東京から行ける豊かな「ネオチャイナタウン」にまた足を運びたいと思います。

by ロミコ