【神保町】古本だけでない!?大人の週末にピッタリな神保町散歩

みなさん、こんにちは。

東京アラフォンヌのロミコです。

今回は、大人の休日をゆったり過ごせる「神保町」をご紹介します。

神保町はどんな町?

神保町といえば、「本(古本)の町」を連想される方が多いのではないでしょうか。

最近では、電子書籍が普及してきたこともあり、雑誌や単行本離れが加速し、町中の書店が閉店することが増えています。「出版不況」という言葉も耳にします。

子供の頃に町中の書店で立ち読みをしていると、店主のスナップの効いたハタキの音が近づいてくる記憶が、今となっては懐かしく感じられますね(年齢がバレます・・・)。

そのような中で、学生時代によく参考書などを買いに行った「本の町・神保町」は、どのような状況になっているのでしょうか。

そんなことも気になりつつ、週末に神保町を散策してきました。

やっぱり外せない「欧風カレーボンディ」

まずは、神保町のもう一つの魅力、それはカレー屋さんが多いこと。

美味しいカレーをいただきに、靖国通り沿いにある神田古書センターの2階にある「欧風カレーボンディ」へ直行しました。

11時オープンの5分前に到着すると、すでに長蛇の列ができていました。

エントランスの前では記念撮影をする方が多かったです

運よく、第一陣で入店できました。カウンター席に通され、ロミコたちは一番人気の「ビーフカレー」と「チキンカレー」を注文しました。

中辛チキンカレー、蒸かしたジャガイモ2個とバター付き、お年始のサービスみかん

ライスの上にはチーズがトッピングされています。

チキンカレーは、カレーにフルーツや爽やかなスパイスの余韻を感じ、さっぱりとしています。大きめにカットされたチキンは、弾力があり、食べ応えがありました。

一方、ビーフカレーは、カレーにコクと深みがあり、ビーフも同様に大きめカットされていて、とても柔らかく、一番人気だというのがうなずけます。どちらも、素材を活かしたカレーで、クセになる美味しさでした。

※お店へのアクセスは、ビルの裏側にある階段からになりますので、ご注意ください。

URL:  https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000439/

流行りのボードゲームを「すごろく屋」で調査

さて、お腹がいっぱいになったところで、まずは同ビル7階にある「すごろく屋」へ。

数年前から大人の間でもボードゲーム人気が高まり、ボードゲームが楽しめるカフェやイベントなども増えていますね。

明るい色調のエントランス

店内には、2人から楽しめる国内外のボードゲームが沢山取り揃えてあります。手にとって色々見比べてみるだけでも楽しいのです。

また、ゲームに精通した女性店員さんがいらっしゃるので、絵柄が可愛いものとか、短時間でできるものなど、好みを伝えれば、熱のこもった解説でおススメゲームを紹介してくれます。

こちらのお店では、大人・親子向けのイベントなども開催されているそうです。ホームパーティーでコミュニケーションツールとして大人数で、またカップルでガチな対決で、ボードゲームをして盛り上げるのもありですね。

ロミコは「街コロ」を買ってみました。これはルールも簡単で、初心者でも愉しめる、ドイツのアラカルトカードゲーム賞2015も受賞した日本発のカードゲームだそうです。

ロミコが購入した「街コロ」

URL: https://sugorokuya.jp/shop.html

キッズだけではなく大人も楽しめちゃう絵本専門店「ブックハウス」

次は、同じ靖国通り沿い目と鼻の先にある絵本専門店「ブックハウス」へ。

絵本コーナーに、いつも心ときめくのはロミコだけでしょうか。

子供の頃好きだった絵本を見つけると、ページを開かずにはいられませんね。

子供だけでなく大人も楽しめるカフェが併設されています

中へ入ると、色鮮やかな絵本や雑貨が、わかりやすく陳列されています。また、小さな立ち読みさん用の小さな椅子が、書棚の随所に置かれています。

カフェスペースには、大人にも楽しめるように、アルコールメニューの取り扱いもあります。意外にも、カフェの客層は、おひとり女子が多かったです。

絵本は大人にも人気があるんですね。

書棚の中央にカフェスペース

特集コーナーには、1月22日の「カレーの日」にちなんだ、カレーをモチーフにした絵本が置かれていました。一冊手に取って、ペラペラページをめくってみると、優しいタッチの絵柄からは想像できないスケールの大きなストーリー展開(SF!?)に驚かされました。

絵本の魅力は、空想の世界へやさしく誘ってくれることでしょうか。懐かしい絵本との対面も、大人が読みたい新たな絵本との出会いもある素敵なお店です。

「おしりたんてい」のコーナー

URL: https://www.bookhousecafe.jp

年代物から最新の「かるた」まで 品揃えがすごい「奥野かるた店」

次は、交差点を渡って白山通り沿いにある大正時代創業の「奥野かるた店」へ向かいます。

子供の頃はお正月に「かるた」をやりましたが、最近はめっきりご無沙汰です。お正月の風物詩も変わっていきますね。

はじめてのかるた専門店に興味しんしん

王道の百人一首かるたから、英語やキャラクターを使ったポップなデザインのものまで、かるた専門店だけに種類が多く、その他にトランプ、オセロや将棋など、幅広い商品が取り揃えてありました。

全国の郷土玩具をモチーフにしたオリジナルかるた

2階には「小さなかるた館」があり、ショーケースに飾られた貴重な年代物の「百人一首かるた」を見ることができます。

一枚一枚手描きされた美しいかるた

URL:  http://www.okunokaruta.com/

新たな書店展開「神楽坂ブックセンター」

そろそろおやつの時間なので、珈琲ブレイクに靖国通りに戻り、「神楽坂ブックセンター」へ。

階段の横には書店マップイラストが貼られています

店内は、岩波書店の本が販売されているスペース、カフェスペース、コーワークングスペースがあります。

落ち着いた雰囲気の店内

カフェスペースには、装丁が美しい本がディスプレイされていて、手に取ることができます。

文庫本スタイルのメニューを開くと、まるで本の書き出しのような「プロローグ」から始まる遊びゴコロにニヤリ。

岩波文庫を読んだことのある人にはたまらないですね。

左から文庫ブレンド、カフェラテとミルクレープ、右奥は、文庫本のようなメニュー

文庫ブレンドは、爽やかでさっぱりとした口当たりでした。他に、四六版ブレンドもあります。食事のメニューが充実していて、アルコールも頂けます。

客層は、大人のおひとり男性や、落ち着いたカップルが多い印象です。

書店コーナーの一角

買うだけOK、読むだけOK 、飲むだけOK、持ち込みOKの使い勝手のいい書店兼カフェです。

本好きのためのイベントも開催されているので、興味がある方はホームページでチェックしてみてくださいね。

URL:  https://www.jimbocho-book.jp/

大人ど真ん中な仕掛け特集が魅力「東京堂書店」

最後に、すずらん通りの東京堂書店の特集広告「食・酒を読む」に目が止まり、軽い気分で立ち寄ってみました。

パリの書店のような外観

三省堂書店の近くだけれど、やや小ぶりで初めて入った東京堂書店は、1階にはカフェスペースがあり、書店は3階までというコンパクトな広さです。

特集コーナーには、興味深い本が並び、巧妙な仕掛けの特集の魅力に惹かれ、思わず大人買いで三冊購入してしまいました。

「本のデパート」の近くだからこそ、このような提案型の本屋さんが大人のロミコには嬉しい

まんまと大人買い

URL: http://www.tokyodo-web.co.jp/

まとめ

神保町は明治時代に大学が多く作られ、学生のための出版社や書店が増えたことから、本(古本)の街として発展していきました。

本を片手に読みながらスプーンで手軽に食べられるということで、相性の良いカレー屋さんも増えていったのではないでしょうか。

そして、今回訪れた本屋さんには、それぞれオリジナリティのあるおしゃれなカフェが併設されていました。出版不況の中で、神保町の書店はもはや単なる書店でなく、興味深いイベント、コーワーキングスペース、そして夜まで楽しめるカフェと「複合施設化」して進化していました。

また本以外の大人のサブカルチャー(かるた、ボードゲーム)も充実していました。

学生時代に参考書を探した街は、大人になったロミコにとって、待ち合わせにも優しく、そして本を探したりお茶したり、じぶん時間を思い思いにゆったりと過ごせる、大人の休日に最適な街に変貌していました。

ぜひぜひ、訪れてみてください。

by ロミコ

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